温泉の一般用語集温泉について

これであなたも温泉博士。温泉ライフがより一層楽しくなることでしょう。

温泉用語集 あ行
用語意味
飲泉処
いんせんどころ
温泉を飲むために設置された施設。
源泉が流れる蛇口とそばにコップ、桝などが用意されている。
各地方自治体から、飲める温泉の許可を受けるのは厳しい水質検査や専用施設の設置など、条件をクリアーしなければいけない。大昔から飲泉をしていた湯治場などでは、許可が出ないことがあり(温泉とは関係なく主に施設面での不備)日帰り温泉の方に許可が出やすいという矛盾も指摘されている。
内湯
うちゆ
旅館などの屋内に設置された温泉湯船。また露天風呂が付いているところでは、洗い場の役割を果たしている場合が多い。
温泉療法
おんせん
りょうほう
温泉により各種病気を改善することで、湯治もこの範疇に入る。
現代は、温泉地に「温泉病院」などがあり、温泉を使ってリハビリなどに利用。その温泉により治療の効果は、医学の分野からも有効とされている。

ヨーロッパではさらに進んでおり、温泉は行楽より医療として認知され保険適用もされる。
日本と違い温泉を飲泉することが当たり前で、飲み薬として使用しながら各種病気の改善に寄与している。
温泉分析書
おんせん
ぶんせきしょ
当該温泉の分析書。源泉一キロリットルに含まれる各種イオン成分、泉質や効能などの公的証明書。
しかし、この分析書はあくまでも源泉採取場所でのもので、浴場に満たされている温泉のものではないところが重要。湯船が、循環や加水されている場合は、分析書と同一のものではないと覚えておこう。
温泉の老化
おんせんの
ろうか
温泉は生モノであり、刺身と同じく鮮度が重要で、地中から湧き出した直後の温泉が最良とされている。
温泉が一度外気に接することで鉄分は酸化しはじめ、含有される炭酸などガス類の放出が始まる。放射能泉では、含有されるラドンが空気中に散飛を開始し時間とともに消滅し、温泉による効能が低下していく傾向にある。
温泉蒸気浴
おんせん
じょうきよく
温泉の蒸気の中に入る入浴方法。全身を蒸す方法の他に箱の中に首だけを出して入る方法や、痔用に尻だけ蒸気を当てる方法もある。
温泉熱気浴
おんせん
ねっきよく
温泉の熱で熱せられた地面に横たわる方法。いわゆる、岩盤浴である。
秋田県・玉川温泉の「岩盤浴」は、ガンに効果があると全国的に知られている。

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温泉用語集 か行
用語意味
かけ流し
かけながし
源泉そのままの温泉を、湯船に流し放しの状態。
禁忌症
きんきしょう
その当該温泉に入るには適さない病状。まれに、温泉に入ることにより悪化する場合もある。
源泉
げんせん
地下から湧出または採取したそのままの温泉。
その温泉だけを湯船に入れると「源泉掛け流し」と言われる。
吸入浴
きゅうにゅうよく
温泉の蒸気を吸い込むことにより、喘息や肺疾患など呼吸器系の病を改善する入浴法。源泉を加湿器などに入れて使用することでも効果がある。もちろん、良質の温泉に限る。

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温泉用語集 さ行
用語意味
三大薬湯
さんだいやくとう
胃腸病、眼病など各病状に効く温泉地を3つ選んだ名称。昔はいざ知らず現代では、温泉地の宣伝用という意味合いが強く、特別な意義はなくなっている。
循環
じゅんかん
温泉の絶対量が少ないため、その湯を回収し不純物の濾過、ならびに塩素殺菌を施し再び湯船に戻すこと。理論上は、循環された湯は安全、無菌であるが、機械のメンテナンス、清掃を怠った場合、レジオネラ菌、大腸菌などが発生。死亡事故も起こっている。
砂湯
すなゆ
海岸や河原の砂に埋もれて入浴する方法。
鹿児島県・指宿温泉の「砂蒸し」など。
全身浴
ぜんしんよく
全身を湯に浸けること。入浴といえば、俗に全身浴のことを指す。
造成温泉
ぞうせい
おんせん
地中や蒸気に水を通すなどをして、温泉法の基準は満たす人工的に作られた温泉のこと。
外湯
そとゆ
温泉街などにある共同浴場。
温泉地の大元の湯が引き込まれている場合が多い。有料、無料と料金はさまざま。地元の人しか入浴できない超レアな外湯も存在する。

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温泉用語集 た行
用語意味
適応症
てきおうしょう
その当該温泉で入浴することにより改善が見込まれる病状。
転地効果
てんちこうか
環境を変えることで精神的、肉体的に体調が改善される効果。温泉地は、その最たるもの。大自然の中で温泉三昧。
これ以上のリラックス効果を生む転地効果は、今のところ筆者は知らない。
天然温泉
てんねん
おんせん
昨今の偽温泉騒動から、日本温泉協会が定めた表示のひとつ。本来、温泉は天然のものなので、改めて表示する必要があるのかどうかが疑問。天然温泉という表示だけでは、源泉掛け流しとは限らないので注意が必要。
泥湯
どろゆ
温泉と共に鉱泥に浸かる入浴。別府温泉の泥湯などが有名。

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温泉用語集 な行
用語意味
  

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温泉用語集 は行
用語意味
秘湯
ひとう
人知れず存在している良質の一軒宿を指す場合が多い。現代では、そんなレアな温泉宿は存在せず、秘湯の宿に予約を入れると半年待ちという場合もある。秘湯の表示に法規制はないため、街中の温泉宿にも秘湯はある。
部分浴
ぶぶんよく
体全体ではなく、腕や足などの体の一部を湯に浸す入浴法。アトピーなどの皮膚疾患に悩む人が、効果のある温泉を持ち帰り自宅で実践する人も多い。

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温泉用語集 ま行
用語意味
モール泉植物性の有機質を含んだ温泉のこと。透明度のない温泉がほとんど。泉質としては単純泉や塩化物泉に分類される。

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温泉用語集 や行
用語意味
野湯
やとう
(のゆ)
地上に源泉が湧き出したそのままの温泉。湯船や脱衣所がない所がほとんどで、時には自分で地面を掘って湯船を造らなくてはいけない。
硫化水素ガスが充満している場所もあり、命の危険もある。源泉掛け流しの範疇に入るが、入浴すると間違いなく泥で汚れる。
湯の花
ゆのはな
(析出物)
温泉に含まれる硫黄や鉄、カルシウムなどの成分が湯中、または噴出孔や浴槽などに凝固したもの。
湯あたり
ゆあたり
温泉に入浴することにより疲労や倦怠感をはじめ、頭痛や発熱などが起こる症状。大半は、過度に長時間入浴することが原因で起こるが、病気ではないためゆっくり体を休め、入浴を控えることにより改善する。

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温泉用語集 ら行
用語意味
露天風呂
ろてんぶろ
屋外に設置された湯船。目隠し用の囲いや屋根があるものから、開けっぴろげなものなどさまざま。一部、野天風呂と称する露天風呂もある。

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温泉用語集 わ行
用語意味
  

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